資格の中でも日商簿記2級検定は、いくつもある資格試験の中でもおすすめの資格と言えます。以前は簿記といえば経理や事務関連のお仕事のみ有効となる資格とされていました。
しかし、昨今では会社のマネーフローの知識があるということで、営業や管理、製造などといった部署からも高評価される資格になっています。特に営業に関しては、売り上げコストを理解できているだけでなく、経費や売り上げ原価などに関しても精通していると思われることが多く、高く買われることが多い資格となっています。
日商検定は1級から3級までの種類が用意されていますが、一般的な経理や財務の基本知識程度を希望する場合、3級で十分とされています。また、営業などが経営状況を把握できるレベルとしても、3級で十分とされています。
しかし、2級ともなると、いきなり試験の難易度もあがり、合格率も低くなってきます。3級が4人に1人の合格率だとすると、2級の場合、3人に1人の合格率になります。
また、合格基準が決まっているため、その年の試験問題によって、合格率は大きく変動することがあります。合格率が高い年があれば、とても低い年もあるということになります。
2級の合格基準は70パーセント以上となっており、ちゃんとした学習計画をたてていると、合格できる試験と言われています。また、2級を取得していることで就職活動に有利になるとされており、経理や事務といった部署だけでなく、さまざまな部署からも資格を持っていることで高い評価を得るチャンスもあるようです。